今日は週末にした、たこ焼きの様子を書きたいと思います。
まずは我が家の団子紹介~
兄団子:長男HSC 小6
1団子:次男 三つ子 小3
2団子:三男 三つ子 小3
3団子:長女HSC 三つ子 小3
たこ焼き嬉しいな
主人は土日は基本仕事で不在です。
なので、子どもたち喜ぶかな~と
私「今日たこ焼きする?」
子どもたち「たこ焼き!?」「やったー!!」
たこ焼きってだけで、みんなきゃーきゃー喜んでくれて、かわいくて、私は幸せを感じました。
三つ子と買い出しに行って、さあたこ焼きスタートです。
たこ焼きスタート
たこ焼きの具材を切ったり、液を作ったり、3団子の長女が手伝ってくれてサクサク進みます。
ホットプレートを出して、いざスタートです!
ここからはプチケンカのオンパレードです。
- 誰が先にやるのか、次は誰がやるのかでケンカ
- せまい、もっとそっち行けでケンカ
- 誰がどこに液を入れるかでケンカ
- 液がもうなくなりそうでケンカ
たこ焼きに必死すぎて、本能むき出しですね。
それでも、今日は思いっきり好きにやったらいい、なんて私は一人ゆったり構えていました。
追加液つくって・・・
子どもたち少し落ち着きを取り戻してきました。
追加液は3団子長女が作ることになりました。
1回目を手伝ってくれたので、一人でやりたいという3団子。
私は台所で3団子を見守ります。
もう一人で大丈夫そうです。
この時、私はお風呂掃除していないことを思い出し、お風呂場へ掃除にいきました。
お風呂掃除を始めて少ししてから、長女が焦って私を呼ぶ声が。
3団子「ママ!ママ! 1団子が大変!!どうしよう!」
私「追加液できたなら、焼いててね~」
3団子「そうなんだけど、1団子が追加液こぼして、それで、それで」
私「・・・こぼした・・・追加液・・・!!! 」
ダッシュでリビングに戻ると、口から下が追加液まみれの1団子が追加液の入ったボールを両手で持って座っています。
口の中にも液が入り、服もびっちゃり、ソファもびっちゃり、床もびっちゃり。
1団子は茫然としています。
何がどうしてこうなった・・・
どこから手を付けたらいいんだ・・・
と一瞬なりましたが、あまりの派手なこぼしっぷりに笑いがこみ上げてきました。
するとつられて1団子も笑い出しました。
私「今助けるから!」
1団子「助けて~」
笑いがこらえきれず、笑いながらとりあえず1団子はそのままお風呂へ
私はたこ焼き液の掃除とソファーカバーの洗濯へ
他の子たちはボールに液が1/3くらい残っていたので、焼き続けてもらいました。
片付けながら落ち込む
たこ焼き液はべっとり粘着力もあり、なかなか大変でした。
ソファカバーは洗っても洗っても液が落としきれません。
最初は笑っていたけれど、私はゴシゴシ手洗いをしながら
「ケンカばかりだし、しまいには液こぼすし、たこ焼きしなきゃよかったのかな」
と思いはじめました。
するとリビングから1団子と3団子が
「おまえがちゃんと渡さないからだ!」
「私はちゃんと渡した!」
とケンカする声が聞こえてきます。
私「またケンカしてる・・・チーン。」
みんなで楽しめたらいいなとか、仲良くできたらいいなとか、良かれと思ってやった事が裏目、裏目に出続けるとさすがに落ち込みます。
ケンカが更にひどくなるとか、なぜか思わぬ方向に進んでしまうと落ち込みます。
リビングから聞こえてくるケンカの声に
私、完全に「チーン。」となりました。
終わりに
あとで聞いた話だと、追加液の入ったボールを3団子が運んできて、座っている1団子へ手渡ししようとしたそうです。
その時にうまく受け渡しが出来ず、1団子が液をかぶってしまいました。
私が掃除・洗濯を終えて戻ると、たこ焼きは終わっていて、デザートのホットケーキミックスを焼きたい子どもたち。
ケンカばかりだったけど、最後はデザートおいし~と喜んでくれていたので、いいのかな。
最近がんばって包丁を使う、3団子
ハラハラするけど、ぐっとこらえて見守ります。