この記事を読むことにより『ママ代行ミルク屋さん』の
▶ デメリット
▶ いつから~いつまで?
▶ 使い方のポイント
が分かります。
我が家は三つ子+3歳年上の兄、のこども4人です。
三つ子たちの授乳には欠かせない必須アイテムとしてお世話になりました。
もしも
▶授乳が楽になるって聞いたけど、使おうか迷ってて。。。
▶多胎児を出産予定なんだけど、あったほうがいいのかな?
と思っていたら参考にしてください。
\\赤ちゃんが産まれてからはバタバタするので、妊娠中に準備しておけば安心です//
***もくじ***
【これで解決】『ママ代行ミルク屋さん』のメリットが授乳を時短・楽にする
『ママ代行ミルク屋さん』のメリット
┗授乳の時短
┗多胎児同時授乳ができる
┗新生児から使える
『ママ代行ミルク屋さん』のデメリット
┗手洗い・乾くのに時間がかかる
┗人数分必要
『ママ代行ミルク屋さん』の使用期間
┗新生児から1歳ちかくまで使える
『ママ代行ミルク屋さん』の使い方のポイント
┗中耳炎を防ぐために
┗目を離さない
┗左右の向きを変えて使う
┗外出にも持ち歩く
【これで解決】『ママ代行ミルク屋さん』のメリットが授乳を時短・楽にする
『ママ代行ミルク屋さん』のメリット
メリットを一つずつ見ていきましょう。
メリット①:授乳の時短
『ママ代行ミルク屋さん』のメリットは何と言っても授乳を時短することができ、ママが楽になることです。
ミルクを作ったら『ママ代行ミルク屋さん』に哺乳瓶をセット!
後は赤ちゃんが飲み終わるのを見守るだけ。
両手が空くから、授乳にかかりきりにならず、ママの大切な時間を確保できます。
お腹を空かせて泣いている赤ちゃんを待たせることもありません。
授乳は赤ちゃんとの大切な時間。でも毎日数時間おきの授乳となると時間も作業もママにとって大変なことも。
上に兄妹がいたり、多胎児だったり、ワーキングママさんだったり、とママが気を配ったり、こなさなければならないことは他にもたくさんあります。
赤ちゃんと同じくらいママのケアも大切だと思います。
『ママ代行ミルク屋さん』を使う事で、授乳にかかりきりになったり、手が離せない!という困った事態を減らすことができます。
一日に何回もやってくる授乳の数回、『ママ代行ミルク屋さん』を使ってみるだけでもママの精神的な負担が軽くなると思います。
普段からママは自分のことを後回しにしがちです。
『ママ代行ミルク屋さん』がそんなママさんの授乳を楽にしてくれます。
メリット②:多胎児同時授乳ができる
双子ちゃんや、三つ子ちゃんなど、多胎児育児をされている方に『ママ代行ミルク屋さん』はおすすめです。
多胎児育児ならではの同時泣き、同時授乳に対応できるからです。
我が家も三つ子なので『ママ代行ミルク屋さん』×3個で乗り切りました!
同時泣きがやってくると、ほんとに焦ります。
焦ってもワンオペだと誰も助けてくれないし、泣き声も止みません。
『ママ代行ミルク屋さん』があれば、ミルクを作ってしまえば、あとはセットするだけ!赤ちゃんがミルクを飲み始め、静かなひと時がやってきます。
セットしてしまえば、何とかなる!と分かっているから、短時間の泣き声に耐えることもできます。
『ママ代行ミルク屋さん』はママが早くほっと一息つけるよう同時授乳を手伝ってくれます。
メリット③:新生児から使える
『ママ代行ミルク屋さん』は新生児から使えます。
下記のように、柔軟に使う事ができるので新生児からも使用することができます。
▶ 赤ちゃんは顔や体の向きを自分で支えられないので、バスタオルなどを背中に入れて支えてあげます。
▶ クッションの向きを変える事で2種類の高さを選べます。
▶ ビーズクッションなので手でクシャクシャとして高さを調節することもできます。
新生児は100ml飲むだけでも、信じられないほど時間がかかります。
ママさんの体力が戻り切らない出産後直ぐに同じ姿勢で、その長い時間を待つことがしんどいときもあります。
だから、そんな時期から使用できることはママさんに優しくてありがたいです。
『ママ代行ミルク屋さん』のデメリット
次にデメリットを見ていきましょう。
デメリット①:手洗い・乾くのに時間がかかる
『ママ代行ミルク屋さん』は手洗い・日陰で自然乾燥になります。
洗濯機や乾燥機を使ってしまうと中のビーズクッションの質感が変わってしまいます。
自然乾燥だと半日程度で乾きます。
手洗いですが、ミルクがこぼれて汚れが気になった時で大丈夫なので、気になるほどではありませんでした。
デメリット②:人数分必要
『ママ代行ミルク屋さん』は一人に1個必要です。
なので、双子ちゃんは2個、三つ子ちゃんは3個、必要なのでその分費用がかかります。
費用はかかりますが、授乳の負担を格段に軽くしてくれるアイテムなので、私は3個購入して正解だったと思っています。
『ママ代行ミルク屋さん』の使用期間
次に使用期間ですが新生児から1歳ちかくまで使えます。
メリットのところでもふれましたが、『ママ代行ミルク屋さん』は赤ちゃんが新生児の頃から使えます。
いつまで使えるのかは、赤ちゃんにもよると思いますが、赤ちゃんがしっかりと自分の手で哺乳瓶を持って維持できるまでは補助として『ママ代行ミルク屋さん』が役立つと思います。
自分で哺乳瓶を持つこと自体は生後6か月頃からできると思いますが、力が弱くまだしっかりと保持することができません。
赤ちゃんが自分の力だけで哺乳瓶を持って飲めるのは生後10か月~1才頃だと思います。
我が家の三つ子たちは授乳に使わなくなった後は、しばらくねんねのお供でした。
寝る部屋に自分で持って行って、抱っこして寝ていました。
『ママ代行ミルク屋さん』の使い方のポイント
次に私が実際に使用した時に感じた使い方のポイントをご紹介します。
使い方のポイント①:中耳炎を防ぐために
赤ちゃんの胃の内容物が逆流して、それが耳にも行ってしまい、中耳炎になることがあります。
赤ちゃんは逆流を起こしやすいので下記をすることにより、逆流や中耳炎を防ぐことができます。
▶ 赤ちゃんの頭をクッションやタオルなどで高くする
▶ 飲み終わったあとはゲップをさせる
使い方のポイント②:目を離さない
まだ小さい赤ちゃんは授乳の際、むせることがよくあります。
また『ママ代行ミルク屋さん』に哺乳瓶をセットしても途中でお口から外れてしまうこともあります。
なので完全にその場を離れたり、ほったらかしにはせず、近くで見守りましょう。
使い方のポイント③:左右の向きを変えて使う
母乳と同じように、『ママ代行ミルク屋さん』を使うときも、赤ちゃんに向き癖がつかないよう、意識して左右の向きを変えて使います。
使い方のポイント④:外出にも持ち歩く
お出かけやお泊りの際も持ち歩くと出先での授乳が楽になります。
乳児健診や予防接種、上に兄妹がいる場合は公園で遊んだり、赤ちゃん時期のお出かけって意外と多いと思います。
そんな時、ベビーカーやチャイルドシートの中で『ママ代行ミルク屋さん』を使って授乳することができます。
外食中に赤ちゃんも一緒にミルクタイムに出来ます。
荷物にはなりますが、持ち歩くと便利です。
まとめ:ママの授乳を助けてくれるおすすめアイテム
『ママ代行ミルク屋さん』はママの授乳を助けてくれるおすすめアイテムです。
理由は
▶ 授乳が時短できてママのケアに繋がる
▶ 多胎児同時授乳ができる
▶ 新生児から1歳ちかくまで長く使える
▶ お出かけやお泊りでも授乳が楽になる
上の兄妹がいたり、多胎児育児だったり、お仕事をしていたり、授乳を少しでも楽にしたいと思っていたら参考にしてみてください。
\\赤ちゃんが産まれてからはバタバタするので、妊娠中に準備しておけば安心です//
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